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もみ徳・日本動感動感リラクゼーション学院

「動感リラクゼーション士の基礎」とは



 「基礎」というような言葉が出てくると、病理学とか解剖学とか○○カリスマ治療法とか何かを連想してしまいますが、そんなものではありません。
 源動感リラクゼーションがいう動感リラクゼーション士なるための基礎とは、知識ではなく、この業界で職人として生きるための基本的な心構えを意味するものです。

【基礎その一: 脳ではなく体で考える力】



 源動感リラクゼーションの優等生になりたいなら、脳で考えることは必要ありません。病理学とか解剖学とかの理論知識は、何時かは役に立つものと理解してください。
 頭脳の良さは動感リラクゼーション士にとっては致命的なハンディにすらなりえます。体で考えることを細胞レベルから鍛えてくれるのが、源動感リラクゼーションの凄みです。

【基礎その二: 逃げ道を絶つ精神】



 どれぐらいこの仕事をしたいかを自分に聞いてみます。返事が「絶対に動感リラクゼーション士になりたい」になるまでじっくりお悩みください。しかし一度なろうと決めたら、不退転の決意で望みましょう。
 動感リラクゼーション士の仕事はそんな甘くありません。なるまでが試練が続く、精神性も人間性も試されます。気持ちギリギリの時にがっちりサポートできるのが動感リラクゼーションの深みです。

【基礎その三: しなやかな謙虚さ】



 お客様に向き合う時に必要なことは、謙虚さです。褒められても浮かない、貶されても動じない、粘り強く関わっていく精神が必要です。
 謙虚になれても、後になってへこむのではつまらないのです。どんな時も前向きに考えられる心の持ち方を身につけさせるが源動感リラクゼーションの魅力です。

【基礎その四: 職人としての尊厳意識】



 どんな状況下でも、どんなタイプな体でも、仕事をきっちり決められる実力を持つまで這い上がってください。その上で職人としての尊厳もって生きることです。
 技術は苦労の末に手に入れた財産なり、アイデンティティです。安い値段ゆえの甘えは自分に対する侮辱でしかありません。それと決別し、社会価値に見合った対価を堂々と追求しましょう。

以上の4つの基礎を目指す気持ちが固まったる時は、源動感リラクゼーションファミリーの凄腕遺伝子が始動した瞬間です。そんなあなたは是非この源動感リラクゼーションの元で凄腕カリスマ動感リラクゼーション士になってほしいものです。